全社横断で業務を見える化し、事業運営と情報セキュリティへの信頼性を高める多様なユースケースをご紹介します。
IT部門
インシデント発生時に、手作業での対応だったり、社内システム全体の把握ができていないために、解決までに時間がかかってしまうケースは少なくありません。ServiceNowならITILに準拠したインシデント対応プロセスで迅速に対応。障害影響を最小に抑えることが可能です。
IT部門
ネットワークの構成や機器、システム構成、ソフトウェアのバージョン、個々のIT機器など、管理者が把握しておくべき情報は多岐にわたります。さらに、これらは高い頻度で変更されていきます。
ServiceNowならインシデント発生やセキュリティのリスクを低減するため、適切な変更管理を行います。
IT部門
セキュリティ製品ベンダーやIPAなどが脆弱性情報公表してから15分で攻撃者が動き出すという調査結果があるように、IT担当者はいち早く脆弱性情報をキャッチし、対応する必要があります。
ServiceNowなら脆弱性情報を自動的に入手し、自社に該当するかどうかをすぐに判断。迅速に対応できる環境を構築します。
管理職・営業部門
申請承認フローは社内でPCを使うことを前提にして設計されているため、社外からは使用できなかったり、使用できても使い勝手が悪いなどの課題を抱えている場合が少なくありません。
ServiceNowならスマートフォンに最適化されたアプリで、外出先でも簡単に各種申請を承認します。
IT部門・経営部門
システム開発の内製化が進む現在、詳細かつ一元的な予算管理やリソース管理はますます重要になってきています。
ServiceNowならすべてのプロジェクトを網羅し、予算作成から実績管理までを一元管理。予算や人的リソースの最適化を実現できます。
カスタマーサポート
サポートセンターは企業の「顔」ともいうべき、重要な顧客との接点ですが、対応品質に改善の余地があるサポートセンターが多いのが実状です。
ServiceNowなら、過去の履歴を参照しながら顧客に応じた対応フローを用意。対応品質の向上に大きく貢献します。
カスタマーサポート
問合せ窓口が手段ごと、サービスごとに分散していると、高品質の対応を均一に提供できないだけでなく、対応モレが発生するおそれもあります。
ServiceNowなら問合せ窓口を集約。顧客満足度の向上と問合せ対応の効率化を同時に実現します。
カスタマーサポート
製品・サービスの顧客満足度を向上させるためには、アフターサービスが重要ですが、現状の対策が不十分な場合が少なくありません。
ServiceNowなら、FAQやチャットボットで顧客がストレスなく自己解決できる環境を構築。顧客満足度を向上させるだけでなく、オペレーターの負担を軽減することができます。
人事・総務部門
雇用形態の多様化が進み人事の定型業務が増大し、本来注力すべきオンボーディングなどの業務を圧迫しています。
ServiceNowなら、従来型の業務スタイルのデジタル化・自動化を実現。人事・総務担当の負担を軽減します。
人事・総務部門
「情報共有」はシステム導入のキーワードの一つですが、社内ポータルを作ってみたものの、うまく活用できていない例は多いようです。
ServiceNowなら、社内ポータルでタイムリーな情報発信とタスク化を実現。情報共有の促進と、従業員満足度を向上することができます。